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【キャンペーン概要】

◆キャンペーンタイトル
正露丸111周年サンクスキャンペーン

◆キャンペーン実施期間
2013年7月1日（月）～9月30日（月）

◆キャンペーンサイトURL
http://www.seirogan111.jp/

◆キャンペーン参加方法
期間中、クイズに答えて応募するだけで、抽選で１名様に現金111万円、10名様にSONY Xperia Tablet Z、100名様に正露丸特製トイレットペーパーが当たるプレゼントキャンペーンです。ドラッグストア・薬局・薬店の店頭に設置の応募はがき、PC、携帯からご応募いただきます。

◆クイズ内容
『正露丸はおかげさまで○○○周年』

◆当選賞品
A賞　現金111万円 (1名様)
B賞　SONY Xperia Tablet Z （10名様）
C賞　正露丸特製トイレットペーパー（100名様）

◆当選発表
厳選な抽選の上、A賞は当選者へ10月下旬までにキャンペーン事務局よりお電話にてご連絡いたします。
B賞、C賞は発送をもって発表と代えさせていただきます。

 

【正露丸は、知名度93.7%。111年の歴史ある止瀉薬市場のトップブランド】
大幸薬品の「正露丸」は、いつの時代も、みなさまの「おなかのお守り」として、みなさまの健康生活を支え続けています。おかげさまで止瀉薬市場（下痢止め薬市場）のトップブランドとして現在も抜群の知名度、売上シェアを保ち続けています。
（●知名度「正露丸」93.7％、「セイロガン糖衣A」71.1％　2012年大幸薬品止瀉薬市場調査調べ。●売上シェア大幸薬品計51.2%　2012年度止瀉薬国内シェア、㈱インテージＳＤＩ調べ）

 

【今年の夏、熱中症が気になる方へ】
　全国的な猛暑が心配される2013年夏、熱中症を防ぐために、ついつい水分を取りすぎてしまった時に起こる水あたりや下痢、またストレスによる下痢にも、「正露丸」は効果を発揮します。「正露丸」「セイロガン糖衣Ａ」は、腸管運動正常化タイプの止瀉薬で、腸の過剰なぜん動運動を正常化し、腸管内の水分吸収を促進する作用があります。腸の働きを無理に止めることなく、正常な働きに戻してくれるので、下痢になった時のファーストチョイスにお勧めです。

 

【夏に「正露丸」が売れるってホント？】
「正露丸」の売上が上昇するのは23℃から。気温が一度上がる毎に、売上は５％上昇します。(*)
各種調査によると、ビールが美味しく感じるのは22℃、売れ行きは28℃からぐっと増え、冷やし中華や清涼飲料水が売れるのは25℃からといわれています。アルコールの取りすぎによって胃腸にダメージを与えて下痢を引き起こしたり、冷たい飲み物によって身体が冷え、ストレス性の下痢を引き起こしたりなど、夏ならではの生活習慣から、下痢症状が誘発される可能性が高いこともあり、「正露丸」の売上は気温の変化と密接な関係があることがわかっています。
＊大幸薬品調べ　（グラフ　気温・・・東京の日毎の平均気温より算出　地域・東京　出典：気象庁ホームページ
売上高・・・正露丸・セイロガン糖衣Aの週間店頭販売額　出典：インテージ）

【「正露丸」ヒストリー】
　「正露丸」の始まりは、日露戦争の２年前、1902年に大阪の薬商、中島佐一薬房が大阪府から「忠勇征露丸」の売薬免許を得たことから始まります。1902年は日本とロシアとの緊張が高まっていた頃であり、「露（ロシア）」を「征する」という、当時の流行語でもあった勇ましい名前がつけられました。
一方、大日本帝国陸軍では、1904年に開戦した日露戦争の間、胃腸薬として使用されていた「木クレオソート」の丸剤に「征露丸」と名づけ、軍人全員に服用を命じていたとの記録が「明治三十七八年戦役陸軍衛生史」に残っています（※）。
第二次世界大戦後、1946年（昭和21年）に大幸薬品は、中島佐一薬房から「忠勇征露丸」の製造・販売権を継承しました。その後、「征」から「正」へ名前を変え、大幸薬品では1959年に「正露丸」の登録商標を行い、現在に至っています。「正露丸」は日露戦争前から、111年の長きにわたり皆様に愛され続けているのです（※※）。
※ 出典：「明治三十七八年戦役陸軍衛生史」
※※ 1959年12月登録　登録番号第545984号

左）中島佐一薬房「忠勇征露丸」
右）大幸薬品　「正露丸」

 

【会社情報】
大幸薬品株式会社　本社：大阪府吹田市内本町三丁目34番14号、代表取締役社長：柴田 高

＜お客様からのお問い合わせ先＞
大幸薬品株式会社　お客様相談係　TEL:06-6382-1095　受付時間：月曜日～金曜日9:00～17:00（祝日を除く）