注目ニュース
がんと診断された時からの緩和ケアの実現を目指して「STOP!がんのつらさ」キャンペーンをスタート~「がんのつらさを周囲に伝える大切さ」を知ってもらうサイトを公開!~
日本人の2人に1人が、がんになる時代。がん治療は進歩しているものの、長期間にわたる治療を必要とする患者さまも少なくありません。ご家族や医療従事者が、患者さまのつらさを理解することが、治療へのモチベーションの向上やQOL(Quality of Life)維持・向上のためにますます必要です。
「STOP!がんのつらさ」キャンペーンでは、より多くの患者さまやご家族に「がんのつらさを伝える大切さ」を知っていただくために、どんな時にでもがまんしてしまう「がまん侍」をキャラクターにしたサイトを公開いたしました。
サイト内では、「がんのつらさとは」「つらさを伝える」「がんの痛みをとる治療」などのコンテンツや、海外クリエイターによるコンテスト受賞作品をご覧いただけます。
また、スマートフォン用アプリ「つたえるアプリ~つらさを和らげるために~」を、2015年11月25日より公開いたしました。当アプリは、患者さま・ご家族・医療従事者のコミュニケーションを活性化させるためのツールです。
塩野義製薬は、「常に人々の健康を守るために必要なもっともよい薬を提供する」という経営理念のもと、がん患者さまの「痛みからの解放」を目指し活動してまいりました。今後も「がんと診断された時からの緩和ケアの実現」のため、がん患者さまやご家族・医療従事者へ向けた情報収集・提供活動を行ってまいります。
「STOP! がんのつらさ」キャンペーンと「つたえるアプリ」の概要
①「STOP! がんのつらさ」キャンペーン
より多くの患者さまやご家族に「がんのつらさを周囲に伝える大切さ」を知っていただくために、YouTubeなどで啓発活動を行ってまいります。
▼「STOP! がんのつらさ」キャンペーンサイト:
http://www.shionogi.co.jp/tsurasa/cp/
関連した記事
- 2018-08-09
―”ケアマネジャー”をパネルにした要介護高齢者の医薬品独自調査―『CMNRメディカル』 をリリース - [株式会社インターネットインフィニティー] ■調査概要 調査名:CMNRメディカル(第1回) 「骨粗鬆症のご利用者に関するアンケート」 期間:2018年7月11日~2018年7月17日 調査パネル:「ケアマネジメント・オンライン」に登録する会員ケアマネジャー 調査サ...
- 2018-07-26
OKI、ZEROBILLBANK JAPAN、no new folk studioが連携、歩行分析から認知症の予防や未病につなげる仕組みを開発 - [ZEROBILLBANK LTD] [画像: https://prtimes.jp/i/21034/5/resize/d21034-5-131436-0.jpg ] OKIは、2018年4月にイノベーション推進部を発足し、SDGs(持続可能な開発目標)の社会課題を解決することを目標に、「医療・介護」の新...
- 2018-07-13
ヘルスケアプラットフォームのメディカルノート、2020年東京オリンピック・パラリンピックに係る緊急災害医療の啓発活動をサポート - [株式会社メディカルノート] [画像: https://prtimes.jp/i/25869/22/resize/d25869-22-721997-0.jpg ] ■東京オリンピック2020に向けた救急災害医療対策 国際的な大規模イベントの1つであるオリンピックは、国内外から多くの来場者が訪れる...
- 2018-07-10
【世界初】広角眼底画像からAIを用いて加齢黄斑変性判定AUC 99%を達成 - [株式会社Rist] 株式会社Ristは、国内最大規模の眼科部門である社会医療法人三栄会ツカザキ病院眼科と連携し、世界で初めて広角眼底画像を用いたAIによる加齢黄斑変性判定を行い、その結果AUC99%の精度を達成しました。また、そ...
- 2018-07-06
【7/11-13】医療機関の働き方を変える!癒しの環境づくりをご提案 - [株式会社イトーキ] 近年、治療や看護、介護の技術が高度化する中、人と人が直接向き合う医療福祉の現場では、互いに信頼できる関係を築くことが何より重要視されています。イトーキは、“人のきずなを育むデザイン”を目...