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セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤「イフェクサー(R)SRカプセル」新発売
イフェクサーSR カプセルは、神経伝達物質であるセロトニンおよびノルアドレナリンの両方の再取り込み阻害作用を有する抗うつ薬です。1 日1 回経口投与の徐放性カプセル製剤で、うつ病・うつ状態を効能・効果としています。1997年にスイスで承認されたのをはじめ、世界90 以上の国と地域で承認されており、豊富な使用経験とエビデンスを有します。既に海外では大うつ病性障害などの治療薬として浸透しており、米国の治療アルゴリズムでは、精神病性の特徴を伴わないうつ病治療の第一選択薬として推奨され、また他の第一選択薬には反応しない、または忍容性がないために治療変更を要する場合の第二選択薬としても推奨されています※1 。
SNRIであるイフェクサーSRカプセルは、低用量では主にセロトニン系に、高用量ではセロトニン系とともにノルアドレナリン系の作用がより強まるデュアルアクションを特徴としています。(in vitro)
国内において日本人での臨床試験の結果および海外のエビデンスをもとに、うつ病・うつ状態の患者様の不安症状を取り除き※2、意欲を高めることで※3,4、高い寛解率を示す※5 、うつ病治療における第一選択薬の一つとして患者さんが一日も早く日常生活を取り戻すための治療に貢献できる薬剤と考えております。
※1 米国の治療アルゴリズム(TMAP:Texas Medication Algorithm Project)
Crismon, M. L. et al.:J Clin Psychiatry 60(3):142, 1999
※2 Feighner, J. P. et al.:J Affect Disord 47(1-3):55, 1998
※3 Gorenstein, C. et al.:Int Clin Psychopharmacol 17(4):171, 2002
※4 Lam, R. W. et al.:Depress Res Treat:630206, 2012
※5 Thase, M. E.:J Clin Psychiatry 58(9):393, 1997
SNRIであるイフェクサーSRカプセルは、低用量では主にセロトニン系に、高用量ではセロトニン系とともにノルアドレナリン系の作用がより強まるデュアルアクションを特徴としています。(in vitro)
国内において日本人での臨床試験の結果および海外のエビデンスをもとに、うつ病・うつ状態の患者様の不安症状を取り除き※2、意欲を高めることで※3,4、高い寛解率を示す※5 、うつ病治療における第一選択薬の一つとして患者さんが一日も早く日常生活を取り戻すための治療に貢献できる薬剤と考えております。
※1 米国の治療アルゴリズム(TMAP:Texas Medication Algorithm Project)
Crismon, M. L. et al.:J Clin Psychiatry 60(3):142, 1999
※2 Feighner, J. P. et al.:J Affect Disord 47(1-3):55, 1998
※3 Gorenstein, C. et al.:Int Clin Psychopharmacol 17(4):171, 2002
※4 Lam, R. W. et al.:Depress Res Treat:630206, 2012
※5 Thase, M. E.:J Clin Psychiatry 58(9):393, 1997
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