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“ヘルシーエイジング”をテーマに「バイエル イノベーション コネクション2016」を開催
今回「G4A」の大賞に選ばれたソリューションはナノティス株式会社の「いつでも、だれでも、チップとアプリでインフルエンザを迅速検診」で、患者さん、医療関係者が抱える問題解決に対して画期的でインパクトがある点が評価されました。最終選考会では、事前審査で選ばれた上位3チームがプレゼンテーションを行い、最終審査の結果、大賞に輝いたナノティス株式会社に助成金100万円が贈られました。また、第3回目のテーマはデータ分析のコンペティションとし、詳細は来年3月頃にG4A公式サイトで発表します。次回もデジタルヘルス・スタートアップをはじめ、さまざまなチームを募集します。
また「LIA」では、事前審査で選ばれた上位3チームについて当日の最終審査の結果、大賞として選ばれた企業は株式会社カナミックネットワークで、ICT技術を用いて地域の病院・介護所をへだてていた壁を取り去り、ハードルが高かった医師と介護士との連携を実現した点が高く評価されました。
健康に年を重ねる「ヘルシーエイジング」をテーマに、革新的な企業を表彰するG4AとLIAを同時開催したことにより、企業規模や成長ステージ、事業分野を越えて、各受賞者と審査員、そして来場者が交流を深めました。
バイエル薬品 オープンイノベーションセンター センター長 高橋俊一は、今回のイベントについて次のように述べています。「バイエル薬品では、革新的な技術開発だけがイノベーションではなく、これまでと違ったやり方で新しい価値をもたらすことがイノベーションであると考えています。それは、私たち一人一人が担うことであり、様々な背景や考え方(“diversity“)を理解し、受け入れることから始まります。私たちは今後も、多様な企業との連携(“connect“)により、イノベーションをさらに強力に推進していきます。そしてこのような機会を通して、よりよい暮らしを支える仲間が刺激しあうことができる場を提供し、ヘルシーエイジングに向けたさらなるイノベーション創出を支援していきます」
Grants4Apps Tokyoとは
革新的なデジタルヘルステクノロジーを支援するバイエルのオープンイノベーションプログラムです。2013年にドイツ・バイエル社のグローバルプロジェクトとして始動、日本では本年より開始しました。バイエル薬品から「ライフサイエンスに関する課題」を順次提示し、革新的なデジタルヘルス・スタートアップから各課題に対するソリューションを募集しています。
バイエル ライフ イノベーション アワードとは
過去1年間に新規上場(IPO)した企業の中から、事業分野を問わず、革新的な技術・アイデアで人々のよりよい暮らしに貢献し、新しい価値を創造した企業を称え、今後の成長・発展を支援、人々の生活の質向上に繋がる新たなイノベーション創出をサポートすることを目的に昨年設立しました。本年は、2015年11月1日~2016年10月末日までにIPOされた約90社から選考しました。
【開催概要】
名 称: バイエル イノベーション コネクション 2016
(「第2回Grants4Apps Tokyo」 「バイエル ライフ イノベーション アワード 2016」を同時開催)
日 時: 2016年12月2日(金) 17:30~21:00
場 所: イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA(東京都中央区)
主 催: バイエル薬品株式会社
後 援: 日本ベンチャー学会
協 力: 株式会社イトーキ
【第2回Grants4Apps Tokyo 受賞企業/選考理由】
大賞:ナノティス株式会社(東京大学共同研究)
また「LIA」では、事前審査で選ばれた上位3チームについて当日の最終審査の結果、大賞として選ばれた企業は株式会社カナミックネットワークで、ICT技術を用いて地域の病院・介護所をへだてていた壁を取り去り、ハードルが高かった医師と介護士との連携を実現した点が高く評価されました。
健康に年を重ねる「ヘルシーエイジング」をテーマに、革新的な企業を表彰するG4AとLIAを同時開催したことにより、企業規模や成長ステージ、事業分野を越えて、各受賞者と審査員、そして来場者が交流を深めました。
バイエル薬品 オープンイノベーションセンター センター長 高橋俊一は、今回のイベントについて次のように述べています。「バイエル薬品では、革新的な技術開発だけがイノベーションではなく、これまでと違ったやり方で新しい価値をもたらすことがイノベーションであると考えています。それは、私たち一人一人が担うことであり、様々な背景や考え方(“diversity“)を理解し、受け入れることから始まります。私たちは今後も、多様な企業との連携(“connect“)により、イノベーションをさらに強力に推進していきます。そしてこのような機会を通して、よりよい暮らしを支える仲間が刺激しあうことができる場を提供し、ヘルシーエイジングに向けたさらなるイノベーション創出を支援していきます」
Grants4Apps Tokyoとは
革新的なデジタルヘルステクノロジーを支援するバイエルのオープンイノベーションプログラムです。2013年にドイツ・バイエル社のグローバルプロジェクトとして始動、日本では本年より開始しました。バイエル薬品から「ライフサイエンスに関する課題」を順次提示し、革新的なデジタルヘルス・スタートアップから各課題に対するソリューションを募集しています。
バイエル ライフ イノベーション アワードとは
過去1年間に新規上場(IPO)した企業の中から、事業分野を問わず、革新的な技術・アイデアで人々のよりよい暮らしに貢献し、新しい価値を創造した企業を称え、今後の成長・発展を支援、人々の生活の質向上に繋がる新たなイノベーション創出をサポートすることを目的に昨年設立しました。本年は、2015年11月1日~2016年10月末日までにIPOされた約90社から選考しました。
【開催概要】
名 称: バイエル イノベーション コネクション 2016
(「第2回Grants4Apps Tokyo」 「バイエル ライフ イノベーション アワード 2016」を同時開催)
日 時: 2016年12月2日(金) 17:30~21:00
場 所: イトーキ東京イノベーションセンター SYNQA(東京都中央区)
主 催: バイエル薬品株式会社
後 援: 日本ベンチャー学会
協 力: 株式会社イトーキ
【第2回Grants4Apps Tokyo 受賞企業/選考理由】
大賞:ナノティス株式会社(東京大学共同研究)
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