病院評判検索のお医者さん.jp > 役立つニュース記事一覧 > 役立つニュース記事詳細
注目ニュース
アデランスのCSR、医療事業活動「第25回日本乳癌学会学術総会」
今回は熊本大学大学院生命科学研究部 乳腺・内分泌外科学分野の岩瀬 弘敬 教授が会長を務められ、「新たなる一歩 ‐ライフサイエンス研究の進歩‐」をテーマに学術総会が行われます。当社ブースでは、2015年4月に制定された医療用ウィッグのJIS規格(規格番号:JIS S9623)に適合した、医療用ウィッグブランド「Rafra(ラフラ)」の展示をはじめ、脱毛時用帽子、まつ毛・眉毛用美容液など、患者様の外見をケアする様々な商品のほか、治療後の患者様から近年ご要望の多い、部分ウィッグを展示いたします。
当社では、患者様のQOL(Quality of Life)の改善を重視し、CSRの一環として、医療用ウィッグの発売(2005年~)をはじめ、病院内ヘアサロンの展開(2002年~)、外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化(2005年~)、毛髪診断士の資格を有するスタッフの強化など、様々な取り組みを実践しています。今後とも、大学研究機関との毛髪分野に関する共同研究の成果などを活用しながらサービスや品質の向上に努め、一人でも多くの患者様の心のケアと健康のサポートに取り組んでまいります。
学会名称:第25回 日本乳癌学会学術総会
会期:2017年7月13日(木)~7月15日(土)の3日間
会場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城2-1)
<アデランスのCSR、医療事業活動の一例>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ」の発売 および全商品JIS規格適合
「ラフラ」は、2005年に誕生した、病気や治療によるデリケートな髪の悩みを抱える方のための医療用ウィッグです。快適に使える機能性はもちろんのこと、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートしていきます。また、当社の医療用ウィッグはすべてJIS規格(JIS S9623)に適合した商品を提供しています。http://www.aderans.jp/healthcare/rafra/01/
■病院内ヘアサロンの展開
病院で療養中の患者様には抗がん剤の影響などによる脱毛に悩む人が多くいらっしゃいます。アデランスグループでは2002年より、病院内に理美容室(病院内ヘアサロン)を開設し、2017年6月末現在、国内29店舗、海外8店舗を展開しています。脱毛に関するご相談対応をはじめウィッグの提供からアフターケア、理美容技術サービス、メイク・ネイルの施術など、患者様の生活を支援するアピアランスケアをワンストップで提供しています。また、療養中の患者様だけでなく、そのご家族、病院職員などの皆様にご利用いただいております。
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ」の販売開始後、患者様が安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2017年5月現在、累計受講者数は1,994名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者様のサポートを行っています。
■NPO法人JHDACに協力
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイドフルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHDAC(大阪市北区/代表理事 浅野 憲真)の活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月からは株式会社コマチセンター(東京都江東区/代表取締役社長 岩崎 孝俊)と共にウィッグ製作への協力も開始いたしました。
当社では、患者様のQOL(Quality of Life)の改善を重視し、CSRの一環として、医療用ウィッグの発売(2005年~)をはじめ、病院内ヘアサロンの展開(2002年~)、外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化(2005年~)、毛髪診断士の資格を有するスタッフの強化など、様々な取り組みを実践しています。今後とも、大学研究機関との毛髪分野に関する共同研究の成果などを活用しながらサービスや品質の向上に努め、一人でも多くの患者様の心のケアと健康のサポートに取り組んでまいります。
■ブース出展概要
学会名称:第25回 日本乳癌学会学術総会
会期:2017年7月13日(木)~7月15日(土)の3日間
会場:福岡国際会議場(福岡県福岡市博多区石城2-1)
<アデランスのCSR、医療事業活動の一例>
■医療用ウィッグブランド「ラフラ」の発売 および全商品JIS規格適合
「ラフラ」は、2005年に誕生した、病気や治療によるデリケートな髪の悩みを抱える方のための医療用ウィッグです。快適に使える機能性はもちろんのこと、「やさしい商品」「やさしい接客」そして「やさしい環境」の3つの「やさしさ」を守りながら、回復までをしっかりサポートしていきます。また、当社の医療用ウィッグはすべてJIS規格(JIS S9623)に適合した商品を提供しています。http://www.aderans.jp/healthcare/rafra/01/
■病院内ヘアサロンの展開
病院で療養中の患者様には抗がん剤の影響などによる脱毛に悩む人が多くいらっしゃいます。アデランスグループでは2002年より、病院内に理美容室(病院内ヘアサロン)を開設し、2017年6月末現在、国内29店舗、海外8店舗を展開しています。脱毛に関するご相談対応をはじめウィッグの提供からアフターケア、理美容技術サービス、メイク・ネイルの施術など、患者様の生活を支援するアピアランスケアをワンストップで提供しています。また、療養中の患者様だけでなく、そのご家族、病院職員などの皆様にご利用いただいております。
■外部講師による接客スタッフの医療接遇講習受講の義務化
「ラフラ」の販売開始後、患者様が安心して医療用ウィッグをご利用できる体制を整えるために、接客にあたるスタッフ全員に対し、外部講師による医療接遇講習の受講を義務付けています。2017年5月現在、累計受講者数は1,994名となり、各疾病や脱毛の原因などの正しい知識のもと、デリケートな悩みを抱える患者様のサポートを行っています。
■NPO法人JHDACに協力
髪の寄付によって製作した人毛100%のオーダーメイドフルウィッグを、病気などでウィッグを必要とする子どもたちに無償提供するNPO法人JHDAC(大阪市北区/代表理事 浅野 憲真)の活動に協力しております。2015年3月から協力を開始し、完全個室を備えるアデランスサロンを採寸(頭のサイズ計測)やウィッグお渡しの際に提供しております。2016年4月からは株式会社コマチセンター(東京都江東区/代表取締役社長 岩崎 孝俊)と共にウィッグ製作への協力も開始いたしました。
関連した記事
- 2018-07-26
OKI、ZEROBILLBANK JAPAN、no new folk studioが連携、歩行分析から認知症の予防や未病につなげる仕組みを開発 - [ZEROBILLBANK LTD] [画像: https://prtimes.jp/i/21034/5/resize/d21034-5-131436-0.jpg ] OKIは、2018年4月にイノベーション推進部を発足し、SDGs(持続可能な開発目標)の社会課題を解決することを目標に、「医療・介護」の新...
- 2018-07-13
ヘルスケアプラットフォームのメディカルノート、2020年東京オリンピック・パラリンピックに係る緊急災害医療の啓発活動をサポート - [株式会社メディカルノート] [画像: https://prtimes.jp/i/25869/22/resize/d25869-22-721997-0.jpg ] ■東京オリンピック2020に向けた救急災害医療対策 国際的な大規模イベントの1つであるオリンピックは、国内外から多くの来場者が訪れる...
- 2018-07-10
【世界初】広角眼底画像からAIを用いて加齢黄斑変性判定AUC 99%を達成 - [株式会社Rist] 株式会社Ristは、国内最大規模の眼科部門である社会医療法人三栄会ツカザキ病院眼科と連携し、世界で初めて広角眼底画像を用いたAIによる加齢黄斑変性判定を行い、その結果AUC99%の精度を達成しました。また、そ...
- 2018-07-06
【7/11-13】医療機関の働き方を変える!癒しの環境づくりをご提案 - [株式会社イトーキ] 近年、治療や看護、介護の技術が高度化する中、人と人が直接向き合う医療福祉の現場では、互いに信頼できる関係を築くことが何より重要視されています。イトーキは、“人のきずなを育むデザイン”を目...
- 2018-06-19
ULの医療機器業界向けサイバーセキュリティ個別規格「UL 2900-2-1」米国FDAのコンセンサス・スタンダートに正式認定 - [UL Japan] [画像: https://prtimes.jp/i/4222/61/resize/d4222-61-483755-0.jpg ] 産業界および米国国土安全保障省の依頼を受けてULが開発したサイバーセキュリティ規格「UL 2900シリーズ」は、2016年に初めて導入されまし...