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高齢者に最適な運動を提案するクラウドサービス「セルフボックス」の法人展開を開始
【プロジェクトの背景】
厚生労働省によると、ご高齢者が日常生活を継続するための自立支援および機能訓練に関わる医療・介護サービスは、例えば通所介護(デイサービス)では現在の約1.7兆円(平成27年度)から、今後10年で1.5倍程度に拡大すると見込まれています。同時に、社会保障費の抑制、継続的な人材確保難を背景に、介護施設や医療機関には経営・業務運営の効率化が求められています。かかる状況下で、全国に約43,000事業所(平成27年度)ある通所介護(デイサービス)施設における利用者の約7割は要介護1・2の方であり、日常生活を継続するための機能訓練が求められています。一方、リハビリテーション専門職を配置している事業所は全体の約2割程度であり、機能訓練という強いニーズに十分に対応しきれていないのが現状です。
私たちは医療・介護現場で働く中で「病気になって健康の大切さがわかる」といった患者様の声を数多く聞きました。年を重ね、大きな病気やケガをすると元の生活に戻れない、完治できない場合もあります。障がいに向き合うことは、本人だけでなく家族や地域の協力も必要になります。だからこそ、防げる病気や人生の質を低下させる要因を少しでも一人でも予防し、その大切さを伝えることが私たちの使命であると確信しました。
そこで私たちはリハビリテーションの知識と経験を活かし、ご高齢者に最適な運動を届ける「Selfbox」を誕生させました。私たちは、全国に数多く存在する介護施設や医療機関の方々とパートナーシップを結び、介護予防にチャレンジしております。
これから日本は益々高齢化し、人類史上未踏の超高齢社会の道を歩み始めました。その中で介護ニーズも顕在化し、施設では日常生活の世話をするだけなく、一人一人の目標や目的に合わせた機能訓練を行うことが重要です。今だからこそ、私たちは「高齢者に最適な運動を届ける」というミッションにチャレンジしていきます。
高齢者の自立支援を促す『Selfbox(https://selfbox.jp)』とは?
ITで機能訓練のサポートができる秘密は、セルフボックスが介護やリハビリの現場経験があるリハビリテーション専門職のオペレーショナル・エクセレンスから生まれたものだからです。これにより「時間や場所(地方)に制限されることなく、従業員をサポートすること」が可能になり、「自信を持って個別のリハビリメニューを届ける」ことができます。今後セルフボックスのユーザーが増えることにより、さらに機能訓練内容の精度を高めて参ります。
【利用されている事業所様からのコメント(https://selfbox.jp/biz)】
大分県 宗方医院通所リハビリテーションセンターめずら様
ご利用者様の身体状況は個人差があり、自主トレの資料作りには時間がかかります。運動メニューが豊富なセルフボックスを活用することで、時間を短縮しつつ、個別に提案ができる点は非常に良いと思います。実際、ご利用者様に印刷し、お渡ししてみると「苦戦しながらも、はまっている方」もいらっしゃいます。
島根県 (有)C・S・G 鹿島デイサービスセンター こぢょっこらと様
当デイサービスでは理学療法士、作業療法士といったリハビリの専門家がいません。そのため、怪我や痛みに繋がることが心配で利用者様・家族様の希望に沿ったリハビリメニューの提案に困っていました。
そこでセルフボックスのリハビリの専門家と当事業所のスタッフ(機能訓練指導員等)が密に連携をとることで「自信を持って個別リハビリメニュー」を届けることができるようになりました。
千葉県 医療法人社団 鎮誠会 季美の森整形外科 様
当法人では、理学療法士や作業療法士などのリハビリスタッフやトレーナーが在籍しております。今までは、運動資料をそれぞれのスタッフが作成していましたが、セルフボックスを導入したことで、スタッフ個人が作成した運動メニューを1つにまとめることができています。資料作成に費やしていた時間も短縮できるので、患者様への直接的な指導に時間を注げています。
■■■ニュースリリース及びサービスに関するお問合せ先■■■
株式会社Rehab for JAPAN
会社HP: http://rehabforjapan.jp/
Selfbox: https://selfbox.jp/
TEL:03-3247-1403
FAX:03-6745-8079
Mail : contact@rehabforjapan.com
厚生労働省によると、ご高齢者が日常生活を継続するための自立支援および機能訓練に関わる医療・介護サービスは、例えば通所介護(デイサービス)では現在の約1.7兆円(平成27年度)から、今後10年で1.5倍程度に拡大すると見込まれています。同時に、社会保障費の抑制、継続的な人材確保難を背景に、介護施設や医療機関には経営・業務運営の効率化が求められています。かかる状況下で、全国に約43,000事業所(平成27年度)ある通所介護(デイサービス)施設における利用者の約7割は要介護1・2の方であり、日常生活を継続するための機能訓練が求められています。一方、リハビリテーション専門職を配置している事業所は全体の約2割程度であり、機能訓練という強いニーズに十分に対応しきれていないのが現状です。
私たちは医療・介護現場で働く中で「病気になって健康の大切さがわかる」といった患者様の声を数多く聞きました。年を重ね、大きな病気やケガをすると元の生活に戻れない、完治できない場合もあります。障がいに向き合うことは、本人だけでなく家族や地域の協力も必要になります。だからこそ、防げる病気や人生の質を低下させる要因を少しでも一人でも予防し、その大切さを伝えることが私たちの使命であると確信しました。
そこで私たちはリハビリテーションの知識と経験を活かし、ご高齢者に最適な運動を届ける「Selfbox」を誕生させました。私たちは、全国に数多く存在する介護施設や医療機関の方々とパートナーシップを結び、介護予防にチャレンジしております。
これから日本は益々高齢化し、人類史上未踏の超高齢社会の道を歩み始めました。その中で介護ニーズも顕在化し、施設では日常生活の世話をするだけなく、一人一人の目標や目的に合わせた機能訓練を行うことが重要です。今だからこそ、私たちは「高齢者に最適な運動を届ける」というミッションにチャレンジしていきます。
高齢者の自立支援を促す『Selfbox(https://selfbox.jp)』とは?
セルフボックスは、リハビリテーション専門職が作成した運動情報クラウドサービスです。主に回復期リハビリテーション病院に勤務するリハビリ専門家、あるいは通所介護(デイサービス)に勤務する看護師や介護士向けのサービスです。
ITで機能訓練のサポートができる秘密は、セルフボックスが介護やリハビリの現場経験があるリハビリテーション専門職のオペレーショナル・エクセレンスから生まれたものだからです。これにより「時間や場所(地方)に制限されることなく、従業員をサポートすること」が可能になり、「自信を持って個別のリハビリメニューを届ける」ことができます。今後セルフボックスのユーザーが増えることにより、さらに機能訓練内容の精度を高めて参ります。
【利用されている事業所様からのコメント(https://selfbox.jp/biz)】
大分県 宗方医院通所リハビリテーションセンターめずら様
ご利用者様の身体状況は個人差があり、自主トレの資料作りには時間がかかります。運動メニューが豊富なセルフボックスを活用することで、時間を短縮しつつ、個別に提案ができる点は非常に良いと思います。実際、ご利用者様に印刷し、お渡ししてみると「苦戦しながらも、はまっている方」もいらっしゃいます。
島根県 (有)C・S・G 鹿島デイサービスセンター こぢょっこらと様
当デイサービスでは理学療法士、作業療法士といったリハビリの専門家がいません。そのため、怪我や痛みに繋がることが心配で利用者様・家族様の希望に沿ったリハビリメニューの提案に困っていました。
そこでセルフボックスのリハビリの専門家と当事業所のスタッフ(機能訓練指導員等)が密に連携をとることで「自信を持って個別リハビリメニュー」を届けることができるようになりました。
千葉県 医療法人社団 鎮誠会 季美の森整形外科 様
当法人では、理学療法士や作業療法士などのリハビリスタッフやトレーナーが在籍しております。今までは、運動資料をそれぞれのスタッフが作成していましたが、セルフボックスを導入したことで、スタッフ個人が作成した運動メニューを1つにまとめることができています。資料作成に費やしていた時間も短縮できるので、患者様への直接的な指導に時間を注げています。
■■■ニュースリリース及びサービスに関するお問合せ先■■■
株式会社Rehab for JAPAN
会社HP: http://rehabforjapan.jp/
Selfbox: https://selfbox.jp/
TEL:03-3247-1403
FAX:03-6745-8079
Mail : contact@rehabforjapan.com
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