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がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業を募集
近年、医療技術の進歩により、がん患者であっても、治療を行いながら仕事を続けることが可能になり、社会で活躍する方が増えつつある一方で、意欲があるにもかかわらず、就労の継続が困難になるケースもあります。治療と仕事の両立を可能とするためには、職場のがんに関する理解や支援も必要です。
そこで、東京都では、平成26年度から、「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」を実施しています。
<表彰の目的等>
<募集の概要>
【主な応募要件】
1 東京都内に事業所を有する法人
2 過去5年間に、がん罹患後1年以上就労を継続した従業員が一人以上存在すること。(ただし、中小企業部門においてはこの限りでない。)
※がんと診断された時点は必ずしも過去5年以内である必要はありません。
ただし、がんと診断された時に、当該法人で就労していた従業員に限ります。
【応募方法】
東京都ホームページ(東京都がんポータルサイト)より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局まで、必ず、郵送にて提出してください。
【応募期間】
平成29年10月5日(木曜日)~平成29年11月6日(月曜日)≪必着≫
募集の詳細については、東京都ホームページ(東京都がんポータルサイト)を確認してください。
HP:東京都福祉保健局 > 医療・保健 > 医療・保健施策 > 東京都がんポータルサイト >
がんと向き合う・相談する > 治療と就労の両立支援 >がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/soudan/ryouritsu/kigyohyosyo/kigyobosyu2018.html
<審査方法等>
応募企業について、有識者等からなる選定委員会(非公開)で厳正かつ公正に審査を行い、表彰企業を決定します。
【選定基準】
「実績に関する評価」「取組に関する評価」「成果に対する評価」「取組が他社へのモデルとなるかの評価」の各評価に基づき、総合的に審査します。選定基準についての詳細は、応募要領を御確認下さい。
【審査の流れ】
以下の流れで、審査を行います。
企業の募集⇒ 一次審査(書面審査)⇒ 二次審査(ヒアリング審査)⇒ 三次審査(表彰企業の決定)
<表彰式>
平成30年3月2日(金曜日)に開催する東京都主催のシンポジウム内で、表彰式を行います。
<取組内容の事例紹介集作成・普及啓発>
今回の募集により表彰された、治療と仕事の両立への優良な取組を行っている企業の事例と、別途実施している「東京都職域連携がん対策支援事業」における取組企業の事例とを掲載した事例紹介集を作成します。
作成した事例紹介集を活用して、より多くの企業が自主的かつ積極的にがん対策に取り組むことができるよう、広く啓発していきます。
※「東京都職域連携がん対策支援事業」については、平成29年6月22日付けで東京都がプレスリリース済みです。
<応募用紙提出・応募に関する問合せ先>
「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」事務局 小川、谷川
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社内)
本事業は「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社」が東京都から受託し、実施しています。
〒105-8501 東京都港区虎ノ門五丁目11番2号 オランダヒルズ森タワー
E-Mail:jimukyoku@murc.jp
Tel:03-6733-1021(平日 午前9時~午後5時)
【本件に関するお問い合わせ】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
経済政策部 主任研究員 小川、谷川
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11-2オランダヒルズ森タワー
TEL:03-6733-1021 E-mail:jimukyoku@murc.jp
【報道機関からのお問い合わせ】
コーポレート・コミュニケーション室 村田・島林 TEL:03-6733-1005 E-mail:info@murc.jp
そこで、東京都では、平成26年度から、「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」を実施しています。
<表彰の目的等>
- 本事業は、「治療と仕事の両立」の必要性や意義について社会・企業に広く普及・定着させるとともに、成果を挙げている取組を周知することにより、企業における、がんをはじめとした傷病を抱える従業員に対する治療と仕事の両立を推進することを目的としています。
- 表彰された企業は、社会的認知度が高まり、顧客や人材の確保・定着が期待されるなどのメリットがあります。
<募集の概要>
【主な応募要件】
1 東京都内に事業所を有する法人
2 過去5年間に、がん罹患後1年以上就労を継続した従業員が一人以上存在すること。(ただし、中小企業部門においてはこの限りでない。)
※がんと診断された時点は必ずしも過去5年以内である必要はありません。
ただし、がんと診断された時に、当該法人で就労していた従業員に限ります。
【応募方法】
東京都ホームページ(東京都がんポータルサイト)より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、事務局まで、必ず、郵送にて提出してください。
【応募期間】
平成29年10月5日(木曜日)~平成29年11月6日(月曜日)≪必着≫
募集の詳細については、東京都ホームページ(東京都がんポータルサイト)を確認してください。
HP:東京都福祉保健局 > 医療・保健 > 医療・保健施策 > 東京都がんポータルサイト >
がんと向き合う・相談する > 治療と就労の両立支援 >がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/iryo_hoken/gan_portal/soudan/ryouritsu/kigyohyosyo/kigyobosyu2018.html
<審査方法等>
応募企業について、有識者等からなる選定委員会(非公開)で厳正かつ公正に審査を行い、表彰企業を決定します。
【選定基準】
「実績に関する評価」「取組に関する評価」「成果に対する評価」「取組が他社へのモデルとなるかの評価」の各評価に基づき、総合的に審査します。選定基準についての詳細は、応募要領を御確認下さい。
【審査の流れ】
以下の流れで、審査を行います。
企業の募集⇒ 一次審査(書面審査)⇒ 二次審査(ヒアリング審査)⇒ 三次審査(表彰企業の決定)
<表彰式>
平成30年3月2日(金曜日)に開催する東京都主催のシンポジウム内で、表彰式を行います。
<取組内容の事例紹介集作成・普及啓発>
今回の募集により表彰された、治療と仕事の両立への優良な取組を行っている企業の事例と、別途実施している「東京都職域連携がん対策支援事業」における取組企業の事例とを掲載した事例紹介集を作成します。
作成した事例紹介集を活用して、より多くの企業が自主的かつ積極的にがん対策に取り組むことができるよう、広く啓発していきます。
※「東京都職域連携がん対策支援事業」については、平成29年6月22日付けで東京都がプレスリリース済みです。
<応募用紙提出・応募に関する問合せ先>
「がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰」事務局 小川、谷川
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社内)
本事業は「三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社」が東京都から受託し、実施しています。
〒105-8501 東京都港区虎ノ門五丁目11番2号 オランダヒルズ森タワー
E-Mail:jimukyoku@murc.jp
Tel:03-6733-1021(平日 午前9時~午後5時)
【本件に関するお問い合わせ】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
経済政策部 主任研究員 小川、谷川
〒105-8501 東京都港区虎ノ門5-11-2オランダヒルズ森タワー
TEL:03-6733-1021 E-mail:jimukyoku@murc.jp
【報道機関からのお問い合わせ】
コーポレート・コミュニケーション室 村田・島林 TEL:03-6733-1005 E-mail:info@murc.jp
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