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慶應義塾大学医学部発ビジネスコンテスト【健康医療ベンチャー大賞】を開催。医療に関わるあらゆるビジネスモデルを募集します。
【コンテストについて】
1. 概要
慶應義塾大学医学部では「ベンチャー100 社創出」を目標に、起業を恐れず起業が当たり前の文化を創り、起業の後押しとなるようアカデミア(学界)とアントレプレナー(起業家)の橋渡し役となることで、健康・医療領域におけるイノベーションの促進に貢献します。
本コンテストは、慶應義塾大学医学部発のベンチャー創出支援を行う一環として、コンテスト形式で健康・医療に貢献するビジネスプランを競い合います。
形式:社会人部門・学生部門の 2 部門構成、賞金と副賞を授与するコンテスト形式で行います。いずれの部門も、ビジネスプランは持ち込み形式で募集します。
募集テーマ:病院での医療に限定せず、創薬・遺伝子・医療介護連携・ビッグデータ・人工知能・スマートフォンアプリ・ウェアラブルデバイス等、医療・健康に貢献するプランを幅広く募集します。
3. 参加者の条件・選考
参加条件:
(1) 法人・チーム・個人は不問。複数名で応募する場合は必ずチームリーダーを指名すること。
(2) チームリーダーは事業のあらゆる側面を把握し、2 次選考、学生勉強会 (社会人は任 意)、相談会、決勝大会のすべてに参加できること。
(3) 提出プランを既に法人で事業化している場合は、法人化 5 年以内であること。
(4) 社会人経験を有するメンバーがチームにいる場合、学生部門での応募は不可。社会人経験のない大学院生は社会人部門・学生部門のどちらでも応募可能。
選考:
1 次選考(書類選考)で選出された社会人部門・学生部門の各 10 チーム(合計 20 チーム)が 2 次選考へ。2 次選考は有識者による面接試験を行い、各 3 チーム合計 6 チームが決勝大 会に進みます。メンターによる相談会にてブラッシュアップを行った後、決勝大会でのプレゼンテーションをもとに各1チームが大賞に選ばれる予定です。
4. 日程
2017 年 11 月 19 日(日) 応募締め切り
2017 年 12 月 3 日(日) 1 次選考結果発表
2017 年 12 月 17 日(日) 2 次選考
2017 年 12 月 26 日(火) 2 次選考結果発表
2018 年 1 月 7 日(日) 学生勉強会 (社会人は任意)
2018 年 1 月 14 日(日) 相談会
2018 年 1 月 28 日(日) 決勝大会(於:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール)
5. 賞品・副賞
優勝賞金: 社会人部門: 100 万円、学生部門: 30 万円
副賞: 慶應義塾大学医学部慶應義塾大学ビジネス・スクールによるビジネスプランのメンタリングなど
※本年度の副賞の詳細はまだ一部のみの発表となっております。しかし昨年度は海外大学への視察への同行、医学部による専門知識を伴ったビジネスサポート、医師をはじめとした医療従事者との繋がりなど、優勝賞金以上に価値のある副賞が提供されました。
6. シンポジウム
本コンテストでは特別企画として毎年、産学官の第一人者をお呼びし、健康医療や医療ベンチャーに関わるシンポジウムを開催しております。本年度は「慶應医学部の知財を社会とどう結ぶ?」という壮大なテーマについて以下の方々に議論していただきます。
登壇者:(50音順)
株式会社 東京大学エッジキャピタル 郷治友孝様
厚生労働省 鈴木康裕
慶應義塾大学大学院経営管理学科 中村洋
慶應義塾大学医学部 福田恵一
慶應義塾大学理工学部 山中直明
慶應義塾大学大学院医学研究科委員長/医学部教授 岡野栄之
慶應義塾大学理工学部長/大学院理工学研究科委員長/理工学部教授 伊藤公平
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長/環境情報学部教授 村井純
慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長/ビジネス・スクール校長/ 経営管理研究科教授 河野宏和
慶應義塾大学大学院経済学研究科委員長/経済学部教授 中村慎助
参議院議員、慶應義塾大学法科大学院教授 古川俊治
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長 山岸広太郎
ロート製薬株式会社 代表取締役会長兼 CEO 山田邦雄
8. 昨年度の実績
(1) 社会人部門優勝:Ltaste
〜独自の減塩技術を商品化した“ソルトチップ”〜
人間が塩味を感じる部分(舌の「味蕾(みらい)」と呼ばれる器官)に接することのできる歯の裏に、微量の食塩を含む“ソルトチップ”を貼り付けることで、チップに触れた味蕾は、塩味を感じとるという仕組みです。この技術は、国内外で特許を出願済み。さらに、2017年3月に東京都内の病院で心臓病患者を対象にした実証研究を始めています。
〜訪日外国人に対する、多言語対応型の遠隔医療相談アプリ〜
「おもてなし医療」をかかげ、訪日外国人が日本国内でいつでも、どこでも、言葉の通じる医師による遠隔医療相談を受けられるシステムの構築進めています。さらに、訪日外国人に対応できる医療機関と提携ネットワークを構築し、実際に治療を必要とする訪日外国人が迅速に安心して治療を受けられるよう情報提供も行うことも目指しています。
ビジネスコンテストへ参加される方は以下のリンクよりご登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/9sk0Q5vRcIAmHAOr2
ご応募締め切り:2017年11月19日(日)迄
詳細: http://www.keio-antre.com/venture.html
1. 概要
慶應義塾大学医学部では「ベンチャー100 社創出」を目標に、起業を恐れず起業が当たり前の文化を創り、起業の後押しとなるようアカデミア(学界)とアントレプレナー(起業家)の橋渡し役となることで、健康・医療領域におけるイノベーションの促進に貢献します。
本コンテストは、慶應義塾大学医学部発のベンチャー創出支援を行う一環として、コンテスト形式で健康・医療に貢献するビジネスプランを競い合います。
2. 開催形式・テーマ
形式:社会人部門・学生部門の 2 部門構成、賞金と副賞を授与するコンテスト形式で行います。いずれの部門も、ビジネスプランは持ち込み形式で募集します。
募集テーマ:病院での医療に限定せず、創薬・遺伝子・医療介護連携・ビッグデータ・人工知能・スマートフォンアプリ・ウェアラブルデバイス等、医療・健康に貢献するプランを幅広く募集します。
3. 参加者の条件・選考
参加条件:
(1) 法人・チーム・個人は不問。複数名で応募する場合は必ずチームリーダーを指名すること。
(2) チームリーダーは事業のあらゆる側面を把握し、2 次選考、学生勉強会 (社会人は任 意)、相談会、決勝大会のすべてに参加できること。
(3) 提出プランを既に法人で事業化している場合は、法人化 5 年以内であること。
(4) 社会人経験を有するメンバーがチームにいる場合、学生部門での応募は不可。社会人経験のない大学院生は社会人部門・学生部門のどちらでも応募可能。
選考:
1 次選考(書類選考)で選出された社会人部門・学生部門の各 10 チーム(合計 20 チーム)が 2 次選考へ。2 次選考は有識者による面接試験を行い、各 3 チーム合計 6 チームが決勝大 会に進みます。メンターによる相談会にてブラッシュアップを行った後、決勝大会でのプレゼンテーションをもとに各1チームが大賞に選ばれる予定です。
4. 日程
2017 年 11 月 19 日(日) 応募締め切り
2017 年 12 月 3 日(日) 1 次選考結果発表
2017 年 12 月 17 日(日) 2 次選考
2017 年 12 月 26 日(火) 2 次選考結果発表
2018 年 1 月 7 日(日) 学生勉強会 (社会人は任意)
2018 年 1 月 14 日(日) 相談会
2018 年 1 月 28 日(日) 決勝大会(於:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール)
5. 賞品・副賞
優勝賞金: 社会人部門: 100 万円、学生部門: 30 万円
副賞: 慶應義塾大学医学部慶應義塾大学ビジネス・スクールによるビジネスプランのメンタリングなど
※本年度の副賞の詳細はまだ一部のみの発表となっております。しかし昨年度は海外大学への視察への同行、医学部による専門知識を伴ったビジネスサポート、医師をはじめとした医療従事者との繋がりなど、優勝賞金以上に価値のある副賞が提供されました。
6. シンポジウム
本コンテストでは特別企画として毎年、産学官の第一人者をお呼びし、健康医療や医療ベンチャーに関わるシンポジウムを開催しております。本年度は「慶應医学部の知財を社会とどう結ぶ?」という壮大なテーマについて以下の方々に議論していただきます。
登壇者:(50音順)
株式会社 東京大学エッジキャピタル 郷治友孝様
厚生労働省 鈴木康裕
慶應義塾大学大学院経営管理学科 中村洋
慶應義塾大学医学部 福田恵一
慶應義塾大学理工学部 山中直明
7. 審査員一覧
慶應義塾大学大学院医学研究科委員長/医学部教授 岡野栄之
慶應義塾大学理工学部長/大学院理工学研究科委員長/理工学部教授 伊藤公平
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科委員長/環境情報学部教授 村井純
慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長/ビジネス・スクール校長/ 経営管理研究科教授 河野宏和
慶應義塾大学大学院経済学研究科委員長/経済学部教授 中村慎助
参議院議員、慶應義塾大学法科大学院教授 古川俊治
株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ 代表取締役社長 山岸広太郎
ロート製薬株式会社 代表取締役会長兼 CEO 山田邦雄
8. 昨年度の実績
(1) 社会人部門優勝:Ltaste
〜独自の減塩技術を商品化した“ソルトチップ”〜
人間が塩味を感じる部分(舌の「味蕾(みらい)」と呼ばれる器官)に接することのできる歯の裏に、微量の食塩を含む“ソルトチップ”を貼り付けることで、チップに触れた味蕾は、塩味を感じとるという仕組みです。この技術は、国内外で特許を出願済み。さらに、2017年3月に東京都内の病院で心臓病患者を対象にした実証研究を始めています。
(2) 学生部門優勝:Doc travel
〜訪日外国人に対する、多言語対応型の遠隔医療相談アプリ〜
「おもてなし医療」をかかげ、訪日外国人が日本国内でいつでも、どこでも、言葉の通じる医師による遠隔医療相談を受けられるシステムの構築進めています。さらに、訪日外国人に対応できる医療機関と提携ネットワークを構築し、実際に治療を必要とする訪日外国人が迅速に安心して治療を受けられるよう情報提供も行うことも目指しています。
9. 応募方法
ビジネスコンテストへ参加される方は以下のリンクよりご登録をお願いします。
https://goo.gl/forms/9sk0Q5vRcIAmHAOr2
ご応募締め切り:2017年11月19日(日)迄
詳細: http://www.keio-antre.com/venture.html
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