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2018年春の花粉シーズンがスタートしました。日本気象協会によると今年の花粉飛散量はほぼ例年並みも昨年より上回る地域が多いと予測されています。戦後に大量に植林されたスギやヒノキの花粉は風にのって数千kmもの遠くから飛んでくることも。その影響は大人だけはなく子どもにも及び、発症する年齢が低年齢化する傾向も報告されています。

そこで「花粉症クエスト」では、2018年2月28日より『特集！子どもの花粉症』（https://kafunq.com/tag/kodomo-no-kafunsho/）を開始し、子どもの花粉症が増加している背景、症状の特徴、対策法などを花詳しく特集で取り上げていきます。
 

 

花粉症クエスト　特集！子どもの花粉症

特集１：日本医科大学教授の大久保公裕先生、松枝彰志先生から学ぶ、子どもの花粉症とは

日本医科大学教授の大久保公裕先生（＊１）と松枝彰志先生（＊２）は、日本医科大学教授として耳鼻咽喉科学の研究と臨床の最前線でご活躍しています。大久保先生が理事長を、松枝先生が事務局長を務めるNPO「花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会」では、2018年2月25日に花粉症の治療や予防の知識を啓蒙するためのセミナー「第5回花粉症市民講座」を主催し、お二人とも講演を行いました。

その講演の中から、子どもの花粉症のに関連するお話をまとめてご紹介します。
​（松枝彰志先生の講演内容は3月上旬公開予定）

●「日医大・大久保公裕先生に教わる！子どもの花粉症の原因、特徴、治療薬」
https://kafunq.com/dr-okubo-kodomo/

日本医科大学・大久保公裕教授

 

 

特集２：【花粉症症状】子どもの花粉症の特徴、見分け方、対策法は？市販薬はある？
https://kafunq.com/kodomo-kafunsho/

特集２では、子どもの花粉症の症状の特徴、風邪やインフルエンザとの見分け方、対策法など、基本的な情報を整理してわかりやすく説明します。

子どもの花粉症の基本

特集３：アンケート調査結果からわかる子どもの花粉症の特徴

特集３では、花粉症クエストが2018年2月に実施したアンケート調査の結果より、子どもの花粉症の症状の特徴やよく行われている対策法についてをご説明します。
（調査結果の公開は3月上旬予定）

また、特集１～３に加えて、子どもの花粉症向けのおすすめ対策グッズの紹介なども予定しています。

「花粉症クエスト」では、花粉症に悩む多くの方に役立つことを目指して、花粉症に関する情報を1年を通して提供していきます。


▼特集１：「日本医科大学教授の大久保公裕先生、松枝彰志先生から学ぶ、子どもの花粉症とは」
大久保先生のご講演内容の詳細はこちらをご覧ください。
URL :　https://kafunq.com/dr-okubo-kodomo/

▼特集２：「【花粉症症状】子どもの花粉症の特徴、見分け方、対策法は？市販薬はある？」の詳細はこちらをご覧ください。
URL :  https://kafunq.com/kodomo-kafunsho/

（＊１）
●大久保公裕先生のプロフィール
1984年　日本医科大学　卒業
1988年　日本医科大学大学院　修了
1989年～1991年　アメリカ国立衛生研究所（NIH） 留学
現在
日本医科大学大学院医学研究科 頭頸部感覚器科学分野 教授
NPO花粉症鼻副鼻腔炎治療推進会　理事長
日本耳鼻咽喉科学会　代議員
日本鼻科学会　理事
日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会　理事
日本アレルギー学会　常任理事
第63回日本アレルギー学会秋季学術大会（2013年、東京）会長

（＊２）
●松枝彰志先生のプロフィール
1984年　鹿児島大学医学部医学科　卒業
1988年　鹿児島大学大学院医学研究科　博士課程　修了
1988年～1990年米国ピッツバーグ大学医学部　耳鼻咽喉科・頭頸部外科　留学
2000年　鹿児島大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科　助教授　（2007年より大学院准教授）
2011年～日本医科大学武蔵小杉病院　耳鼻咽喉科 部長（臨床教授）
2015年～日本医科大学医学部　耳鼻咽喉科学　教授


【株式会社キューアイについて】
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